彼氏とのセックスは気持ちいいけど、中ではイったことがない…
クリトリスではイケるけど、中イキはできない…
こんなふうに悩んでいる女性は約7割だと言われています。
1回は中イキしてみたいと思ったことがありませんか?
実は中イキは練習すればできるようになるんです。
中でイケるようになるには、パートナーの協力も必要ですが、一人でできる練習もたくさんあります。
そこで今回は一人でできる中イキの練習を解説していきます。
性器を濡らす

中イキにはまずアソコを濡らすところから始めないと意味がありません。
今はローションを塗ることで濡らすことも可能ですが、ここではおすすめしません。
中イキに必要なのは自分のカラダから吹き出るナチュラルな体液が必要です。
女性のカラダは心と密接に繋がっているため、性的な興奮を感じないとアソコも濡れないのです。
通常のセックスで手っ取り早く終わらせたい場合はローションを使って濡らして挿入すればいいのですが、中イキは脳が興奮している状態じゃないとできません。
ですので、中イキを経験したければ、必ずローションを使わずに、自分のカラダだけで濡らすことが大事です。
自然に濡れるには誰にも邪魔されないリラックスできる空間で、エッチな動画を見たり、頭の中で妄想してみたり、自分の敏感な部位を指で刺激してみたりなど、脳とカラダの性的興奮を高めましょう。
アソコが十分に濡れてきたらようやく次のステップに移ります。
ここは中イキの練習において一番大事なステップですので、焦らずゆっくりやりましょう。
濡れるまで指やバイブなどの道具を挿入しないようにしましょうね。
Gスポットを見つけて、指で刺激する

十分に濡れてきたかな〜と思ったら、最初は指で自分の性器の周辺を軽く触れてみましょう。
次は指を入れるので、あらかじめ爪を短く切って綺麗に洗ってから指を1本挿入してみましょう。
ポイントはこれは中イキの練習なんて余計なことを考えないことです。
とにかく自分の気持ちいいことだけ考えればいいのです。
中に指を無事に挿入できたら、次は女性の性器のオーガズムであるGスポットを探してみましょう。
Gスポットは開発されて初めて感じれるようになる性感帯なのです。
中イキを目指すには、まずGスポットを性感帯として目覚めることから始まります。
Gスポットはクリトリスの裏側にあると言われていますが、両ひざを立てた状態で仰向けに寝転がり、指を挿入してから少し指を曲げてみると、指先にある少しざらついた部分はGスポットとなります。
最初はGスポットを刺激しても何も感じないですが、徐々に刺激を与えることによってだんだんと気持ちよく感じられるようになるので、焦らずにじっくり開発していきましょう。
ディルドで膣内を刺激する

中には指を膣内の中に入れるのが怖い、もしくは指を入れるのは不潔だから抵抗があるという人もいるのかもしれません。
そういう時はディルドという道具を使って中イキの練習をするとよいでしょう。
ディルドはシリコンなどの柔らかい素材で作られたペニスの形をしている道具です。
バイブはペニスが実際にできない動きをするので、バイブを使ってうまく性感帯を開発できでも、いざ本番の時はペニスを挿入するので、ペニスではいけないという可能性も大いにあります。
ですので、ペニスと似た形をしているディルドで性感帯を開発するのをおすすめです。
ネットの口コミでうまく探せばたくさんの種類のディルドが販売されているので、ぜひ自分に合うものを探してみてください。
ネットで購入すると包装は他人にわからないようにされているので、恥ずかしい思いをすることなく道具を買うことができるのもありがたいですよね。
クリトリスも一緒に刺激する

はじめはどうしても中でイクのは難しいのです。
それどころか開発される前に性感帯は気持ちいいと思うケースが少ないのです。
ですので、比較的に感じやすいクリトリスも膣内と一緒に刺激を与えるといいでしょう。
最初はクリトリスでイクことがほとんどですが、最終的にクリトリスを触れずに中だけでイクところまで持っていけます。
練習の回数を重ねて膣の中への刺激が慣れてくると、クリトリスと同時に刺激すると気持ちがいい部分がだんだんわかってきます。
その気持ちいいと感じる部分を中心的に刺激を与えて開発し、同時にクリトリスも刺激し、中のこの部分も気持ちいいんだよと脳に認知させるように意識してみましょう。
イキそうになったら中だけ刺激してみる

ここまでできたら、中イキができるまでもあと少しです。
クリトリスと膣内を同時に刺激して、もしイキそうになったらクリトリスへの刺激をやめて中だけでイってみましょう。
もし快感が弱くなってしまったらもう一度クリトリスと同時に刺激してみます。
またイキそうになったらまたクリトリスを刺激するのをやめて、中だけでイケるように刺激しましょう。
それを何回か繰り返しているうちに、中の刺激だけでイケるようになります。
最終的にクリトリスを刺激しなくても、膣内の刺激だけでイクことができます。
ここでようやく中イキの練習が終わります。
ここまでできるあなたもう立派に中イキできるカラダになっていますよ。
まとめ
一人で練習できる中イキの練習方法を紹介しました。
いかがでしたでしょうか。
実は中イキってとても難しいです。
女性の場合はカラダとココロが密接に関連しているので、気持ち次第でセックスの気持ち良さが変わることもしばしばあります。
また、中イキの練習は根気がいります。
1回練習すればすぐに中でイケるようになることはあまりありません。
長期的にゆっくりカラダを開発して行くことが大事です。
ぜひお伝えしたやり方で中イキの練習をして、気持ちのいいセックスライフを送ってくださいね。